歌:鏡五郎 作詞:久仁京介 作曲:山崎剛昭 北へ流れて この酒場 風がつめたい 男の旅路 夢をわすれた 恋もわすれた せめて心に やさしさだけは 失くすものかと 独り言 群れにはぐれた 渡り鳥 おれと似たよな さすらい暮らし 落ちてはじめて 泣いてはじめて 生きるこの世の つらさを知って 傷のふかさを 噛みしめる 戻るあてない その道を 燃える夕日が まぶしく染める 生きる男の つよさ よわさを 胸に抱えて 冷酒あびりゃ 北の港の 春遠い 专辑:片恋しぐれ 歌手:鏡五郎 歌曲:北へ流れて
鏡五郎
2024-11-17 09:48
鏡五郎 北へ流れて歌词
鏡五郎 大石内蔵助 (忠臣蔵)歌词
松の廊下の 刃傷(にんじょう)を 国へ知らせる 早飛脚(はやびきゃく) 殿に殉(じゅん)じて 切腹か 城を渡して 浪(ろう)の身か 揺れる家中(かちゅう)を 前にして ひとり思案の 内蔵助 「殿に忠節を誓い 藩の行末を愁(うれ)う各々(おのおの)方の ご心底(しんてい)しかと見定(みさだ)め申した. 二心(ふたごころ)なき証拠の血判(けっぱん)押したる 連判状(れんばんじょう)と各々(おのおの)方のお命は 赤穂藩城代(じょうだい)家老(がろう)大石内蔵助良雄(よしたか) しかとお預り申す」 問わ
鏡五郎 夢歌舞伎歌词
歌:鏡五郎 作詞:仁井谷俊也 作曲:山中孝真 恋の駆け引き 立ち廻り 浮世歌舞伎の 芝居なら 男と女の 色模様 派手な修羅場も 役柄(やくどころ) 心を焦がし 躰(み)を焦がし 恋路の闇に 身悶える おんな元禄 恋絵巻 醒めりゃ現実(うつつ)の 夢歌舞伎 愛を彩る 雪月花 化粧衣裳も 艶(あで)やかに 男と女の 色場面 濡れ場見せ場が 縁切り場 見えない糸に 操られ 両花道の 泣き別れ おんな元禄 恋絵巻 醒めりゃ儚い 夢歌舞伎 心を焦がし 躰(み)を焦がし 恋路の闇に 身悶える おんな元禄 恋
鏡五郎 竜になれ歌词
鏡五郎 竜になれ 作詞:鈴木信子 作曲:ロイ白川 空へ伸びずに 地面を這って 風に耐えてる 松もある 生きる凛凛(りり)しさ 心に沁(し)みる ここが我慢と 唇噛んで 松に男の 竜を見る 星を掴(つか)みに 来たこの山で 教(おし)えられたよ 這(は)い松に 頂上(うえ)に立つのが 男の器 一歩一歩を 踏みしめながら 登りきるのさ 人生を 枯れ葉押しのけ 緑に萌(も)える 強い竜だよ 這(は)い松は 雪よ降れ降れ 嵐よ叫べ 陽差しゆたかな 季節を待って 俺も空飛ぶ 竜になれ 专辑:お前を離さない
鏡五郎 男ごころ歌词
鏡五郎 男ごころ 作詞:仁井谷俊也 作曲:山崎剛昭 おまえの笑顔を 見ているだけで こんなに安らぐ 男のこころ 逢えてよかった やさしい女(ひと)に 俺の-俺の-宝だよ ついて来てくれ 惚れた女はおまえだけ 誰でもひとりじゃ 生きてはゆけぬ 隣に寄り添う 誰かが欲しい 逢えてよかった 可愛い女(ひと)に 肩を-肩を-抱きしめりゃ 頬(ほほ)が羞(は)じらう 甘え上手ないい女 おまえのお酌で ほんのり酔えば 倖せしみじみ 感じる俺さ 逢えてよかった 一途な女(ひと)に きっと-きっと-離さない そ
鏡五郎 お前を離さない歌词
歌:鏡五郎 作詞:仁井谷俊也 作曲:山崎剛昭 明日(あす)にはぐれた 男の涙 泣いて叱って くれた奴 誰も他人の この街で 惚れたおんなは お前がひとり 離さない・・・ 離さない・・・ 強く抱きしめ お前を離さない 苦労なんかは 慣れっこですと おれの眸(め)をみて 微笑(わら)う奴 愚痴も弱音も こぼさずに 尽くすおんなは お前がひとり 離さない・・・ 離さない・・・ 何があっても お前を離さない 夢があるから 倖せですと そばで酌して くれる奴 永い人生 肩寄せて 生きるおんなは お前がひと
鏡五郎 片恋しぐれ歌词
歌:鏡五郎 作詞:久仁京介 作曲:山崎剛昭 くじけちゃ駄目だと やさしく抱いた あの日のあなたが わたしの命 見てはいけない 男のこころ きりがないほど 燃やしておいて うしろ姿の 片恋しぐれ 悲しい過去より 小さなあした 夢みてつくした あゝ馬鹿でした 惚れてしまえば おんなは一途 今度こそはと 信じたわたし 情け知らずか 片恋しぐれ 泣かせてみじめに させるもあなた 喜びしあわせ くれるもあなた たった一年 おもいで橋が 渡りきれない 戻れもしない 濡れて待ちます 片恋しぐれ 专辑:片恋しぐ