陰陽座


2024-11-17 06:42

陰陽座 荊棘忍法帖歌词

陰陽座 荊棘忍法帖 作詞:瞬火 作曲:瞬火 通り過ぎたのは 離脱の糸 悔やみ切れぬ儘 蠅になる ばらばらに離れた 精神と身体は もう見向かれぬ 伽藍芥 帰る場所など無い 浅き睡りさえ 嗚呼 生きてすら無い 深く刳る様に 絡み付くのは 荊棘の径よ 喋り過ぎたのは 紊す祝詞 酬われる程に 癈になる 粉々に砕ける 心溶かすのは そう許されぬ 伽だけ 帰る場所など無い 浅き睡りさえ 嗚呼 生きてすら無い 深く刳る様に 絡み付くのは 荊棘の径よ 帰る場所など 其処に夢など無い 浅き睡りさえ 嗚呼 生きてす

陰陽座 醒(めざめ)歌词

[ti:] [ar:] [al:] [00:01.99]醒めた蒼い月も直ぐに [00:06.47]後ろに在る故(から) [00:08.22]抱き締めた儘 銀(しろ)に染めて [00:14.18]霽(は)れた貌(かお) 斎槻(いつき)の直路(すぐじ) [00:18.45]一路に歩かば [00:20.43]唯 此の瞳(め)に映る [00:23.73]風に踊る田菜(たな) [00:32.55] [00:35.12]醒 [00:35.92] [00:36.47]作詞者名 瞬火 [00:37.42]唱:

陰陽座 舞いあがる歌词

[ti:] [ar:] [al:] [00:04.85]舞いあがる [00:08.72] [00:12.44]作詞者名 瞬火 [00:15.33]唱: 陰陽座 作曲者名 瞬火 [00:19.00] [00:22.64]寄辺無い時も 遣る瀬無い時も [00:29.35]あんたが望むがやったら [00:36.27]二度と無い刻に 悔い残さんよに [00:43.37]わたしが翼あげらい [00:49.75] [00:50.16]くらくらするような 未曾有の幕てや [00:56.54]ちょい しゃがんだ

陰陽座 百の鬼が夜を行く 歌词

[00:02.28]陰陽座 [00:03.17]百の鬼が夜を行く [00:03.62]作詞:招鬼&瞬火 [00:04.13]作曲:招鬼&瞬火 [00:06.12]編曲:瞬火&陰陽座 [00:36.06](百鬼(ひゃっき))夜闇を切り裂いて [00:39.75]有象無象(うぞうむぞう)の異形(いぎょう)が [00:42.54](百鬼)練(ね)り步く月一度の [00:45.29]我が物顏の鹵簿(ろぼう) [00:47.14]蝕(は)盡(つ)く京の都に [00:49.58]哀れに橫たわる

陰陽座 螢歌词

歌:陰陽座 作詞:黒猫 作曲:瞬火 何処かで 響く鈴の音に 仄かな 光震え そっと指先にとまって消えた まるで刹那の 夢の様に 静かに目を開いて 全てを忘れないで この闇い夜空に瞬く 生命の燭を 幾千幾億の命が あやなす時の中で ひとつ またひとつ 生まれて消える 終わることない 光の列 静かに鼓動聞いて 全てを忘れないで 星も樹も人も鳥達も 瞬きを繰り返す 静かに目を開いて 全てを忘れないで この闇い夜空に瞬く 生命の燭を 静かに目を開いて 全てはまた始まる いつかまたここで会えるから 私を憶

陰陽座 不倶戴天歌词

陰陽座 不倶戴天 作詞:瞬火 作曲:瞬火 天蓋屋が 舌の先 売り代の 算用に勤しむ 揚屋が 溢れ出し ど外道が 為たりて 跳る 零れ落ちた 報せは 誰の許に 訃音齎す 後から 囀る輩 我が為倒す 屑 東西屋が 群を成し 亡骸を 躙りて冒す 三昧耶の 熱が醒め 下手人が 筵道 渡る 腐れ堕ちた 白沙は 上の下に 仇を戴く 彼処から 囀る輩 態とがましき 屑 罪! 罪! 罪! 零れ落ちた 報せは 誰の許に 訃音齎す 後から 囀る輩 恥と情を 知れ 专辑:魔王戴天 歌手:陰陽座 歌曲:不倶戴天

陰陽座 邪魅の抱擁 歌词

歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 思(も)う 燻(ふす)べる 黒は 恣(ほしいまま)に 蹂み 躙(にじ)ると もう 穢(けが)れた 白に 身罷(みまか)る 此(こ)の 皇(すめ) 譬(たと)う 金翅(ひわ)雀 黒とも 白とも 交えぬ 魂 燃え上がり 灰と狎(な)れる 巓(てん)に遊ぶ守(も)りは 魁(かい)を無くし絶える 手そぶも 馘(かく)した 邪魅(じゃみ)の子らは 生(お)えて 企み 蛇(じゃ) 顕(あらわ) 尾得(おえ)て 企み 戯(そば)える 流浪(るろう)の 骸(むくろ)は 志(し

陰陽座 烏天狗 歌词

陰陽座 烏天狗 作詞:瞬火 作曲:招鬼&瞬火 編曲:陰陽座 山薊(やまあざみ) 踏みさくみ我行く 圓(まる)い天道(てんどう)がかんかん照りつける 獸道 惡(あ)しき夢の途中 惑う魔道を真逆(まさか)に舞い降りる およしよしよ可愛い御稚兒(みちご) 坊やを攫(さら)うて行こう 天(あま)を驅け迴(めぐ)る 翼の戲(たわむ)る音は 時も捩(ね)じ曲げる 肱(かいな)を 強(し)いて取りて連れる前兆(しらせ)と 山嵐(やまあらし) 鬼燈(ほおずき)に頰摺り(ほおすり) 空にゃ何時(いつ)しかぽっかり

陰陽座 陰陽師歌词

歌:陰陽座 作詞:黒猫 作曲:瞬火 「東海の神.名は阿明 西海の神.名は祝良 南海の神.名は巨乗 北海の神.名は禺強 四海の大神.全知全霊の力を持ち 百鬼を避け.凶災を蕩う 我.常に月将を以て占時に加へ. 日辰陰陽を見る者なり」 荒ぶる森羅の魔物達よ 羅ごの夜に目覚めん 掲げる桔梗の星の上に 開かる光と陰の門 闇より出でたる魔性を祓い去る 光放つ十二神将 我が足に集い呪詛を込めて飛べ 此の世の和を結ばんが為 光は闇を裂き 風は雲を散らす 万象の力よこの両手の力と変れ 渦巻く暗雲天を殺し 現る凶事

陰陽座 歪む月歌词

陰陽座 歪む月 作詞:黑貓 作曲:黑貓 編曲:陰陽座 冷たい水の底で 死を待つように橫たわる 幾年(いくとせ)數えたのか この身は朽ちてゆくばかり 見上げる水に搖れる白い月 貴方の骨のように清い光で私を刺す 嗚呼 叫びは泡と消えてゆく 嗚呼 貴方の流した血に濡れた 喉が今も紅(あか)い 貴方を殺めたのは 消し得ぬ鱗の慾望 嘲り嗤うように歪む月 愛した人を飧らう樣を その身に映さないで 嗚呼 終わらぬ水の地獄なら 嗚呼 血塗れた鱗の罪に泣く この息の根を止めて 月は總てを射拔く光で 私の骸を曬すの

陰陽座 涅槃忍法帖歌词

歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 性(さが)なき 囀(さえず)る 雑魚(ざこ)にさえ 情けの 名謁(なだめし) 何を成す 贖(あが)ふ 足を 洗い 改(あらた)む 塞(せ)かふ 聲(こえ)に (脱 抜 殺 喝 刺(だつ ばつ さつ かつ らつ)) 惑わされても (脱 抜 殺 喝 刺) 取り合わない (脱 抜 殺 喝 刺) 降魔(がま)の 如(ごと)き 沙汰(さた)では 動けぬ 敢(あ)え無き 垢染(あかじ)む 阿堵(あど)にさえ 足掻(あが)く 内衛(ないえ)を 宥(なだ)める 和(な)ぎを為

陰陽座 百の鬼が夜を行く歌词

歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:招鬼 (百鬼)夜闇を切り裂いて 有象無象の異形が (百鬼)練り歩く月一度の 我が物顔の鹵簿 蝕え尽く京の都に 哀れに横たわる骸 この世に残した怨み 幾許か晴らさんと 月が燃え尽きた天の火の 赤と黒の下 溢れ出した百の鬼が 我先と夜を行く (百鬼)天変地異の前触れ 己が所業の代償 (百鬼)逃げ出す事も叶わず あれよあれよの頓死陰陽の狭間から 響き渡る笑い声 あの世で結んだ契り 永久に忘れじと 月が燃え尽きた天の火の 赤と黒の下 溢れ出した百の鬼が 挙り夜を行く 闇が踊

陰陽座 妖花忍法帖歌词

歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 咲き乱れる爛漫の 沁み返る香は 罌粟の花 密園に蠢く眩暈誘う四肢は 熟れ切らない 仄かなる魔性 褥に落つる影絵は 振り返る肌 妬け野原 讌にさざめく愚妹な欲望を 止められない 高鳴る魔鐘 妖かしの花 乱れ咲く宵は 魔的で虚ろな悦楽さえ 嗚呼 私の羽に垂れた腐れと 然して淫らな拝謁に 飲み干されそう花 散り行く運命に 乱れ舞いて 抗えど 烈しく咲く程 虚しく散り行く 憐れぶ声も無く 妖かしの花 乱れ咲く宵は 魔的で虚ろな悦楽さえ 嗚呼 私の羽に垂れた腐れと 然し

陰陽座 組曲「義経」~来世邂逅歌词

咲き後れた 白い花が 薄紅に染まる 帰ることのない誰かを 待ち焦がるように 立ち止まった道の端に 常闇(とこやみ)が迫る 往く宛のない わたしを 縛り付けるように 誰にも 毀れる 月の雫 止める 術が ないのなら あなただけが 宿した 光を亡くして わたしは只 拭えぬ痛みを 抱いて 胸に残る 枯れない 悲しみを消して 静かに 罪を泣くの 忘れかけたあの日に 擱いてきたあなたに もう一度 逢いたい あなただけが 託した 想いを遺して わたしは只 震える瞳 閉じて 胸に残る 枯れない 悲しみを消して

陰陽座 鬼一口歌词

阴阳座 - 鬼一口 作词∶瞬火 作曲∶瞬火 � 赖润诚のLrC ★ 异里(ことさと)外(はず)れの 荒屋(あばらや)に 人�らう 鬼の 在りという (座(わ)す 座(わ)す 座(わ)す) �然(ばくぜん) (座す 座す 座す)独行(どっこう) (座す 座す 座す)辣腕(らつわん) (座す 座す 座す)べっかっこう 电光石火(でんこうせっか)の 早业(はやわざ)に たじろぐ 声(こえ)すら �らいけり (座(わ)す 座(わ)す 座(わ)す) �然(ばくぜん) (座す 座す 座す)独行(どっこう)

陰陽座 月姫歌词

嗚呼 闇に凍える私は月 幽かな光を肌に纏い 空を満たす水の様に この身を溶かす 腕を待ち詫びる 徒恋 それともさだめの糸 叶わぬ 遥かな夢か幻の 消せぬ思いは 朧の雲に ひそんで嘆く 涙は地を濡らす 私の光が消えぬ間に どうかのろいを断ち切って 風はいつしかくも雲を散らし 彼方の空に光は満ちる 专辑:陰陽大全 歌手:陰陽座 歌曲:月姫

陰陽座 組曲「義経」~夢魔炎上 歌词

剥(む)き出しの骨を 爪でつと掻(か)き裂く 虚(うつ)ろなる病(や)みの 睡(ねむ)り醒(さ)ます様に 抑えられない 欺瞞(ぎまん)の棘(とげ)が 此(こ)の身を刺す 謀(はかり)を 張り巡らして 世に仇(あだ)なすのが悪 其()れを誅(ちょう)するが正義 有事(ゆうじ)には再びその天地が返り 畢竟(ひっきょう).私は今.悪か 何かを果たし乍(なが)ら 誰かに疎(さげす)まれ 叫びは 返す返す明かりを 探し求めて 望みは 漂(ただよ)うだけ 凍(こご)える 哭(ね)が今 消えゆく 風に千切(ち

陰陽座 微睡忍法帖(まどろみにんぽうちょう)歌词

踏切れはじめた意識に浮かぶ 幻 あなた少し咲っていたから 釣られて微笑を返そうとするけど でも赦して 醜く眠いの 漂い微睡む歎きと安らぎに 今はの刻みに夢でも逢えたから 掠れはじめた視界に映る あなたが聢と両手握ってくれたから 幻でもなく夢でもない 本当に此処に居て見守っていて わたし 漂い微睡む歎きと安らぎに 溢れる涙を末期の水に譬うから Hah... Hah... Hah... Hah... Hah... Hah... Hah... Hah... 专辑:組曲「義経」~悪忌判官 歌手:陰陽座

陰陽座 鼓動 歌词

歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:狩姦 春には 喚起(かんき)を噴(ふ)き 夏には 怠(おこた)り 秋こそ 就(つ)けんと起(た)ち 冬に 見切り戯(おど)ける 諧声(かいせい)も 全(うつ)に擦(す)れて 通り過ぎる 嘆声(たんせい)は 雨に濡れて 湿(しと)る 木霊(こだま) 空に臨(のぞ)まば 揺れる 撓(たり)に 歪(ひず)む心を 蒼(あお)き鼓動(こどう)で 裂ける胸 観(かん)じて 東(ひむかし) 朝を迎え 西から 帆を出し 南の 風の吹子(ふいご) 北に 明日を眺める 内命(ないめい)

陰陽座 揺籠の木歌词

红(くれない)ひとひら 风に摇られて落ちた 祝いの花か 死花花(しかばな)か 产着は帷子(かたびら) とうに野火手(のぼて)は落ちて 常世(とこよ)に生まれて 寂しかろ 梢(こずえ)に枝に 稚儿(ややこ)は实る 渡る夜风に 摇られて睡(ねむ)る 母飧鸟(ははくいどり)が ひとつ唱(うた)えば夜更け 朝风吹くまで ねんねしな 此の枝を闺(ねや)に 青叶を包(くる)みに 母の腕(かいな)を 知らぬ尽(まま) 薄红色の 颊に一滴(ひとしずく) 夜露は 魄(たま)を悼む泪 时告鸟(ときつげどり)が ひと