歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 逆転の果てにて 陵されたのは 禁忌の蜜月 夫妻の埋草 二刀の蔭間 殖ふは 末裔の殃禍 「恨むことで 何を果たせるの」 惑う聲は只遠く 良きこと聞く 其の願い半ばで 頸よ踊れ 下天の流刑地 埋もれたのは 懺悔の沐浴 処女の落胤 償いの鬼子 珠艶に生い立つ 「奪うことで 何を得られるの」 逆ふ聲は只響く 斧 琴 菊 此の手に還るまで 縊り嗤う 「恨むことで 何を果たせるの」 惑う聲は未だ遠く 憂きこと聞け 此の黒い呪よ 冥府に沈め 专辑:陰陽大全 歌手:陰陽座 歌
陰陽座
2024-11-17 08:45
陰陽座 相剋歌词
陰陽座 酒呑童子歌词
阴阳座 - 酒呑童子 作词∶瞬火 作曲∶瞬火 � 赖润诚のLrC ★ 赤るも 倫護(たぐいまぶ)り 私慝(しとく)を 咎(とが)められど 等閑(なおざり)午睡(ごすい)の余花(よか) 解け合う 故抔亡く(ゆえなどなく) 刻を 遺す 鬼の名 彩(だ)み 孳尾(じび)の儘(まま)に 噫(ああ)是(かく)も 嶮(けだ)し 山(むれ)を 何故(なにゆえ) 徒跣(かちはだし)で 趾(あしゆび)尖鋭(せんえい)なる 爪こそ 化人(けにん)の瑕(きず) 刻を 遺す 鬼の名 彩(だ)み 孳尾(じび)の儘(まま)
陰陽座 夢虫 歌词
歌:陰陽座 作詞:黒猫 作曲:黒猫 かげろふ 野辺(のべ)に揺蕩(たゆた)えど 瞬(まじろ)く刹那(せつな)の恋を手繰(たぐ)り 後世(のらせ)に渡す白糸(しらいと)は 宿世(すくせ)を希(のぞ)みて翅(はね)に纏(まつ)る 祷(いの)りは 夜(よ)を籠めて 月を染(そ)むる 樹々(きぎ)に花に水に 青は満ちる 生まれ落(お)つ命と 果てる命は 同じ雨に濡(そぼ)つ 運命(さだめ)と知り乍(なが)ら 靄(あい)に霞(かす)む 玻璃(はり)の眸(ひとみ)は 遠き空を 見放(みさ)きて 堕(お)つる
陰陽座 甲賀忍法帖歌词
TVアニメ「バジリスク -甲賀忍法帖-」OP 下弦(かげん)の月(つき)が /下弦之月 朧(おぼろ)に揺(ゆ)れる 夜(よる)を /摇曳在朦胧的夜色中 包(つつ)む叢雲(むらくも) /将一切吞没的厚重云雾 磔(はりつけ)られた 番(つが)う雛(ひいな) 絡(から)める /将受了磔刑的比翼雏鸟紧紧抓住的 非情(ひじょう)の罠(わな) /无情的陷阱 嗚呼(ああ) /啊啊 今(いま)も燻(くす)ぶ /如今依然煎熬著 想(おも)い胸(むね)に /如果这份思念 聢(しか)と宿らば (殲(せん)) /仍深植
陰陽座 傀儡忍法帖(くぐつにんぽうちょう)歌词
[ti:傀儡忍法帖(くぐつにんぽうちょう)] [ar:阴阳座] [al:�魔炎上 EP] [by:] [offset:0] [00:00.47]傀儡忍法帖(くぐつにんぽうちょう) - 阴阳座 [00:04.29]�:瞬火 [00:05.12]曲:瞬火 [00:05.76] [00:15.16]春の�に御山を�けば [00:18.46]��子に�られて踊る [00:21.92]虎の威を借る狐が寝�ごし [00:25.31]�めて仰天添い寝とくらぁ [00:28.59]ああ夜はころりころげて [00
陰陽座 骸歌词
骸 薮から棒に 骸 秽土から浄土 骸 躯は朽ちて 骸 蝇虫が「御驰走様」 骸 正直者も 骸 业突张りも 骸 孰れも终に 骸 毕りが待つ なれど此の世はいけず也(衲) 生くるも死ぬも尽ならぬ(衲) 架空无稽の钟の音に(脓) 诸行无常の响き无し 骸 死ぬるを忌みて 骸 死に远ざかり 骸 死ぬるを忘れ 骸 生くるも忘る 骸 生くるは业 骸 死ぬるは渺 骸 何れも対に 骸 目指すは骸 なれど此の世はいけず也(衲) 生くるも死ぬも尽ならぬ(衲) 支离灭裂の钟の音に(脓) 诸行无常の响き有り 产まれ生くるは
陰陽座 挽歌歌词
行き過ぐ 亡き身の 群を 帷(とばり)が 漆黒(くろ)に 染める 暮れるも 在りし世は 帰りはせぬと 譬(たと)えば 宣(の)らさるるとて 齢(よわい)は 誰も 知らず 明日にも 散り逝く 我が身と 念(も)う 留まれど 過ごせど 重なるが 随(まま) 辿りし 道形(みちなり) 遺るものが 在るならば 悔い乍(なが)ら 弔(とぶら)う 迄(まで) 嗚呼 過日(かじつ)は 孔(あな)の海 然為(さす)れども 積もりて 餞(せん)に 代(か)わる 萌(も)ゆれど 枯(か)れれど 重なるが 随(まま)
陰陽座 組曲「鬼子母神」~怨讐の果て歌词
山の碧が消える 空が鼠に染まる 水は何も 映しは しない 紅を脱いだ柘榴 炎すらも白けて 戦慄く 吾が手は 黒く染まる 帰る径を 探して もう 何も 還せはしない 怨讐の 華 鳥の声が絶える 風の鳴りが失せる 雨音すら 響きは しない 渾ての 色が死んだ 音も滅びた 最期に想うは 不憫な 花 死んだ 葉奈を 殺して 其の 花を 散らせぬ様に 吾儕の 花 噎ぶ 妻を 嬲り 稚を 無下に 殺した 奴儕 残して 逝くに逝けぬ 遺して 逝くに逝けぬ 怨讐の 華 专辑:鬼子母神 歌手:陰陽座 歌曲:組曲「
陰陽座 組曲「九尾」~殺生石歌词
隙孔(げっこう)群(む)らす 怪(かい)悉皆(しっかい)痛(や)める 骰子(さい)断罪(だんざい)遁(のが)る 舞 赦(ゆる)さじ 断断然(だんだんぜん)残骸(ざんがい)の 山に 縋(すが)り 幾千夜(いくちよ)に 歎(なげ)く 賢(さか)しらなり 有財和尚(うんざいかしょう)金槌(げんのう) 打(ぶ)って 破壊(はえ)静まり 鎮む 蓋(がい)堕落の 妲己(だっき) 乃(だい) 緩(ゆる)めじ 断断然(だんだんぜん)今在(こんさい)の沙汰(さた)に 見たり 人間(じんかん)の 意力 倒(さかしま
陰陽座 組曲「九尾」~照魔鏡歌词
漂う膿(うみ)心 濁(にご)して 幾度目(いくどめ)かの 伽(とぎ) 苛(いら)ちて 障(さや)りし旨(むね)問い合わせど すげない素振り 桃花染(あらぞめ)に 臍(ほぞ)を噬(か)む 容貌(かたち)視らば 打ち遣(や)る 此の疑氷(ぎひょう)打ち遣(や) れ 其の疑氷(ぎひょう) 簓(ささら)の態(ざま) 肚裡(とり) 括(くく)りて もう御座なりの 伽(とぎ)遣(や)り付け 曝(さら)ける胸 抛(ほ)り出(いだ)せば 貪(ぬさぼ)る頭(かぶり)何ぞ 笑みが 零(こぼ)れる 体躯(からだ)に痴
陰陽座 十六夜の雨歌词
もう 視界(しかい)が歪む 指は震える 骨が 軋(きし)み上げる 干涸(ひから)ぶ 此の身よ いっそ 朽ちよと 願うも 連れ無し 否(いな)や 此(こ)れ以上 出来るなら 独り暮れたい なれど 亦(また) 二人 唇は 朱(あけ)に染まりて 雨に 打たれる 為に 漫(そぞ)ろに行くを 見遣(みや)るは 夜の 雲や 刻んだ 咬(か)み痕(あと) 細(ほそ)る好(よ)き人 迚(とて)も 見て居られぬ 干涸(ひから)ぶ 其の身の 愛おしきこと 首筋を 摩(さす)る 否(いな)や 此(こ)れ以上 出来るな
陰陽座 羅刹 歌词
歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 寧悪なる貌形 闇に紛れて 怨み辛み纏いて立つ 静寂なる真秀ら場 酸鼻を極め 月の貌も朱に染まる 暴 憎 念 血達磨の族 呪いを込めて 烙印 押さるる鬼は ※忘れじの追儺と紊る汚吏の流れ 聯亘の罪 連れを枕かれ 手くろもの相応の拷を以ち贖え 淵謀の荼毘 怨は絶えぬと※ 啓白する内憤 神に疎まれ 継ぎの吾子も呆気に縊れる暴 憎 念 火達磨の族 救い求めて 経絡 突かるる餓鬼は 忘れじの追儺と紊る汚吏の流れ 聯亘の罪 連れを枕かれ 手くろもの相応の拷を以ち贖え 淵謀
陰陽座 式を駆る者歌词
歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 荒ぶる闇の蠢き 其れは時媚鬼の所作り 近付く謀りの蟲毒 彼は醜き驕り 深い邪にまみれた 血みどろの業 虚に流し込めども 今式を打つ 撫でた護符を塗り潰し 其の時を待つ 罪穢れの澱みを着せて 果てなき夜の導き 其れは餌食の虚耗 凍てつくばかりの孤独 此が邪道の報い 無惨な繰り言に 耳を貸しながら 無漏の閾値を探る 今式を打つ 撫でた護符を塗り潰し 其の時を待つ 罪穢れの澱みを着せて 折しも限りの月を 叢雲が呑み 卒塔婆を彩る花は 夜風に揺蕩い 今式を打つ 撫でた
陰陽座 星の宿り 歌词
星の宿り 作词.作曲:�猫 编曲:三柴 理 �を住(ゆ)く船に 寄せ返す波は 仅かな瞬(まばた)きの后に 消えてゆく命の名残 さらさらと流れ 玉响(たまゆら)に光る 岸�に积もるその亡骸を 鸟は空に还す 果てなく�く夜に 生まれた星は震え 放つ光に�かれ 鸟は燃え坠ちて 夜空を流れる 风は�(な)ぎ时は逝(ゆ)く 人はただ朽ちてゆく 冻てついた空を 尚も包む�よ �ちてゆく星が 露の世を照らす 终(つい)の道を�(たど)る者たちの �(しるべ)と成る�に いつしか星は宿り 几千の�を描く �(は
陰陽座 月に叢雲花に風歌词
歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 謦(こえ)が囁いている 翳(かげ)りの淵は身悶える 時が轟(とどろ)いている 路傍の人は行き過ぎる ※啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻(とき)を 花に生まれて甘(うま)に咲いて 慶事の月が雨に啼(な)く 一瞬の刻(とき)を 雲に焦がれて風は凪(な)いで※ 末那(まな)が揺らめいている 滾(たぎ)りの韃(むち)は翻(ひるがえ)る 澱(おり)が蠢(うごめ)いている 返しの前に短(みぞ)くなる (※くり返し) 華やいだ虚飾の風の宿りから 雲の切れ間仰ぎ謳(うた)う (※
陰陽座 兰歌词
阴阳座 - 兰 作词∶瞬火 作曲∶瞬火 � 赖润诚のLrC ★ 此(こ)の群青が 朱(あけ)に染まる 其の私语(ささめき)が 无下(むげ)に舞い散る 运命(さだめ)の糸なら 疾(と)うに 斩り�てた 己(おのれ)の�(よ)りし途(みち) 供(とも)の 螺旋(らせん)を 堕(お)つる 胸の 逝(ゆ)き场を 探して 冱(い)てる 孤独を 止めて 遥(はる)に 渗(にじ)む 肱(かいな)の傍(そば)に 只(ただ) 君の 随意(まにま)に 此(こ)の乱声(らんじょう)が やけに离(さか)る 其の�(ざわ
陰陽座 夢幻 歌词
歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 羽撃(はばた)いた 翼は 邪魅(じゃみ)に羽を灼(や)かれ 舞い降りた 花床(かしょう)で 開かる 专辑:夢幻泡影 歌手:陰陽座 歌曲:夢幻
陰陽座 組曲「鬼子母神」~径歌词
皆に 祈り 託し 巫女は 定に 死せり 総て 村を 念うが為 我ら 鬼の 番 御霊への 務めに 罷る 容受せよ 汝らの 穢れを 総身に 背負いて 鬼謀の 蘇生を 告げる 因み 序に 謂うならば 汝らの 巫女 正に 真の 鬼ぞ いざや 道を あけい 早鐘に 精神 萎される 破鐘の 罵声に 紊される 愚かな 夢 奪胎の 贖いと 只 転んで行く 迷いを 砕いて 疾く 馳せて 互いを 望みて 径を 駆けて 擬いを 見抜いて 舁き 伏せて 違いを 暴いて 追 遁れて 粒切れの 息が 途絶えても 踝の 撥条
陰陽座 河童をどり歌词
歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 なんちゃやない なんぼじも かんまない 唄いなはいや しやって だまっち 見よるがやったら あぁ じゃらじゃらすなや はじまるぜ (皿(べい)!)心に秘めた 真の魄(たま) 引きずり出して進(しん)ぜる 向(むこ)う疵(きず)が渇いたなら 兎(と)に角(かく)愉快に踊りましょう がまんなこと 言うたちいけない 凸間凹間(でくまひくま) なかようにせな なにまりかにまりよもだ言うたちいけんやねぇか はよせな 人生 瞬(またた)くぜ(しゃきたおっそこなぁ) (皿(
陰陽座 鵺(ぬえ) 歌词
鵺 作詞者名 瞬火 唱:陰陽座 作曲者名 瞬火 黒雲を其の身に纏い 丑三つに囀る 其の闇は正に黒い 兇事を山と帯びる 鳴弦の乾いた音に 幽かに混じりて 魂を 喚ばい戻す 寂しげな聲が游ぐ 頤を 風に乗せて 晒し上げる 此糸朱を奪う 剥き出しの肝を撫で付け 鵺が嗤う 鵺が唄う 「不気味に光る其の目を潰し 奇っ怪なる身体を 膾と切り刻んでも 残念乍ら無益なり. それはぬえでは御座らぬ.」 人に隠れた鬼子の末期 着切る衣でふらふらと 里に紛れた女子の枕 穢も哀とてはらはらと 谷に焼かれた夜盗の弥次は