雨のちガリレオ


2024-09-30 05:28

Galileo Galilei 扇風機歌词

心はささくれ 束ねつけた君との約束 薄紅色の空は カラスは遠く 燃やした 無機質な音を立て続け 骨ばった扇風機 僕の部屋の片隅 遠く遠く遠く遠く カーテン揺れる 巻き込まれて首飛ばし 一先ず今日を乗り越えられそう にもない でもない 今に吐きそう 残るのは僕の小さな息 知らない街の女の子の背に 骨ばったこの指 届くはずもないのに そっとそっとそっとそっと 汚い指で 回して切り取った ぐるぐる回る 何にも考えず ざらら ざらら 外で雨が降る 酷い顔で吐いたものは冷えて湿った白い息 無機質な音をたて

Galileo Galilei ハローグッバイ歌词

こんな時間にすいません でも夜が長すぎたので 君の声聞きたくなったよ 寝ぼけた声で笑ってよ 「ほら.雀が鳴いた」 そんなどうでもいい事話してよ 歩くだけ歩いて疲れて渡り鳥は飛んでゆくよ 朝も一緒に連れていけよ こんなに傷つくのなら 「ほら.雨が止まないね」 そんなどうでもいい事話してよ こんな我侭な僕の手を離さなかった君に ハローグッバイ言わなきゃな すれ違っては傷ついて それでも二人は黙って 流れ出たモノを見つめて 腐っていくと笑うのさ 「ほら.雀が鳴いた」 ねぇ どうでもいい事話してよ こん

Galileo Galilei 管制塔歌词

青い風の吹く高い丘の上 君と二人で見た未来を描いた 大きな紙飛行機 風にさらわれて どこまでも飛んでいった 遠い目をしてる僕の顔を見て 君は声を出して笑ったね 強い風が吹いて 飛ばされた君の 帽子を追いかけた 望んだ未来が来るのかって不安で いつでも僕ら少し震えてた 僕らが飛ばした希望の紙飛行機の事を いつまでも君と話していられたらいいのに 管制塔 僕らの飛ばした未来が 見えるでしょ 綺麗でしょ そいつを信じていたいんだ 管制塔 僕らの信じた未来が いつの日か来るんでしょ それを待っているんだ