雨の色 風の色


2024-11-17 09:41

オトナモード 風の谷のナウシカ歌词

歌:オトナモード 作詞:松本 隆 作曲:細野 晴臣 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 倖せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシ

オトナモード てぃーんず ぶるーす歌词

歌:オトナモード 作詞:松本隆 作曲:原田真二 駅に走る道は雨で 川のようにぼくのズックはびしょぬれ 濡れた踏切から見たよ 汽車の窓に流れる君を探して 冷たいレールに耳あてれば ふたりの秋が遠ざかる 泣いてる君は ぶるーす みんな軽々しく愛を 口にしても君は違うと信じた なのに君はぼくの手より 座り心地のいい倖せ選んだ 都会が君を変えてしまう 造花のように美しく 乾いた君は ぶるーす 誰も知っちゃないさ 若さ それがこんな傷つきやすいものだと 誰も知っちゃないさ 若さ それがこんなこわれやすいも

オトナモード 雨色歌词

中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね 寝顔にごめんといった 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた ぼくのかたちにベットに空白がある 空気のように無視して生きてた 君も哀しむかな ビニールの傘 透明な雨 新品のナイキなのに 煙草探して あー半年前 君が嫌がるから禁煙したね 渋谷のスタバで珈琲 硝子の向こうの 水の斜線が皮膚の下に滲みる 自由はいつも孤独と紙一重だね 君が望んだ男になれない ぼくが悪いだけさ ビニールの傘 女子高生が 怪訝顔じっと見てる あのまなざしはどういう意味か

オトナモード 水中メガネ歌词

作詞:松本 隆 作曲:草野正宗 水中メガネで記憶へ滑ろう 蒼くて涼しい水槽の部屋 あなたの視線に 飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに 泣きながら鏡の前で踊る ゆらりゆらり俄か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子 微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話が きしむ音かな あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう 熱帯の魚とじゃれるように 暑い暑い夏の夜 こころはこんなに冷たい わたしは男の子 岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い 洪水みたいに時の波が ゆらりゆらり打ち寄せる

オトナモード いつか晴れた日に歌词

歌:オトナモード 作詞:松本 隆 作曲:山下 達郎 雨は斜めの点線 ぼくたちの未来を切り取っていた 窓の板ガラスへと 「自由」って言葉を書いては消した Crying like the rain 生きることは 悲鳴だね 時代の海を 木の葉のように 迷うだけ ただ涙は青くこわいほど透けていた いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! 傷つくことを怖れ 黙るより孤独と戦いたくて 泣きたいような夜

オトナモード 木綿のハンカチーフ歌词

恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ