雨上がり


2024-11-17 07:32

ari 雨上がり歌词

なかなか眠れない 夜の端っこで お月さまが次の空へゆくころ ひとりきり遠い空の果て 聴こえてくるのは いとしいあの歌声 ひらひら落ちてゆく 眠る人たちの夢 雨上がりを歩く 今日は月の裏にゆくの 今はまだ覚めない夢 深い息ついて 僕も次へゆく準備 なかなか眠れない 夜の端っこで いつのまにか 今日の夢へゆくころ 目のうらの夢待ち 花火が色んな色たち 夢の真上に降り注ぐ きらきら 空の花 朝はいつ夢を見るの 雨上がりを歩く 今日は月の裏にゆくの 今はまだ覚めない夢 君の歌きいて 出来れば声に抱かれた

レミオロメン 雨上がり歌词

作詞: 藤巻亮太 作曲: 藤巻亮太 静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない 傘に付いた水滴残して 雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは 水溜まりに映る 空の色 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がり 行ってしまった雨の匂い なんだか懐かしいんだね 泥が飛び跳ねた自販機前 いつからか好きになってたコーヒー 移る景色変わる僕ら 思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら 雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケ

レミオロメン 昭和 歌词

歌:レミオロメン 作詞:藤巻亮太 作曲:藤巻亮太 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い