電気式音楽集II


2024-11-17 09:38

電気式華憐音楽集団 Elder things歌词

ヨゾラ昇る月が黒く染まる 夢の終わり告げるように 磨き上げた過去もいつか全て 只の瓦礫となるでしょう 月ノ ヒカリ 浴ビタ 夜ハ 融ケル イノチ ユラリ 融ケル 熱キ 胸ノ 朱キ 色ハ 錆ビタ ナミダ 染メテイク 叫び声を優しく包み込む 聖なる光は遠くて 重ねた罪を数えても 尽きない痛み 貫いた過去と現在(いま)を戻して 未來(あした)に鎖繋いでも 目覚めてすぐの無防備な羽じゃ 辿り着けない 「いちばん おには さんばしの したで うごめくみかげに おどろく ななや はちひきの すくう じゅうぞ

電気式華憐音楽集団 I pray歌词

重厚な暗闇は猛き死を匿う 見えない指の先で触れた震える声 飲み込んだ言葉ごと想い隠せるなら 壊れた時間のようにただ息を潜めて 埋葬 叡智なる現象 代償 精緻なる幻想 暴走した感情 埋葬 叡智なる現象 代償 精緻なる幻想 止まらない欲望 I Pray Until Dying In The Dark. 展示された狂気の中 I Pray Until Dying In The Dark. 祈りよ闇を貫け 行き場のない孤独に誰が手を添えるの 小さな幸せさえ掴むこと出来ずに 埋葬 叡智なる現象 代償 精緻な

電気式華憐音楽集団 Endless ripples歌词

眩しい光 目を細めた 僕はやっと生まれたんだ 初めて"生きる"幸せを 与えて"くれた"悦びを 孤独に埋もれていた日々は 涙と共に溶けて 心が満ちる音 感じている 弱い自分 隠したまま 生きてゆける訳も無く 本当の"愛と"引き替えに 心の"傷は"癒される 必要とされる それだけで 涙が溢れたのは 自分の還る場所 見つけたから 永遠に続く さざ波に 身を委ね 漂えば 孤独に埋もれていた日々は 涙と共に溶けて 心が満ちる音 感じてい

電気式華憐音楽集団 Erode歌词

何千年の刻を越え 生き続ける残酷な 呪縛に蝕まれている 生まれる前から 浸食を重ねて 存在の痛み感じて 押さえ込めない程の力 怯えるしかなかった日々 ただ見ないふりをしていた 来ない明日を信じるより 今日を強く生きる心 教えてくれた無垢な瞳で 痛みの中で弾けた 禁断の言葉さえも 一体どれ程の命 救えると言うの 標的はいつでも 逃げ切れない片翼の鳥 マナの宿りし運命の 囚われの小さな鳥よ その少なき命届けて 限られた日を嘆くより 共にいられる限られた 日々を大切に繋いで 浸食が始まる 存在の遺志に