音の花


2024-11-17 12:07

折笠富美子 音の花歌词

時の泉に 指をひたしたら 秘密にしてた(かくしてた) 傷口鈍く傷んだ 忘れたい想いに 今 さらさら 言の葉がこぼれて いたずらな風そよぎ 何処かへ連れてく 雲のその上の太陽 遠く拡がるオレンジ 終わりのないこの大空 蘇生する(うまれくる)音楽 ゆるり ゆらり 触れる陸(つち)の温度を感じ 安らいで ふわり ふわり 拍子(リズム)を確かめながら 刻む ゆるり ゆるり 落ちる涙(みず)の流れを感じ 見送って ふわり ふわり 晴るかす その 種の揺るがぬ慕情 夢を見たいと まぶた開いたら 湧き上る力が