風の暦


2024-11-17 09:51

谷村新司 風の暦歌词

歌手:谷村新司 作词:谷村新司 作曲:谷村新司 風に寄り添い 母が暮らした町は 影もやさしく背中押してくれます 光に抱かれ この道を抜ければ きっとあの日の 自分に逢えるはず ああ あの日抱かれて見た あの海の色は こんなにも胸にしみる 深い青なんですね... 指きりをしたくて誰かをさがしてた 遠い夢のつづき すべては風の中 遠い夢のつづき すべては風の中 夕陽の赤と星達の歌声 遠いざわめき 縁日の色どり 後姿にときめいた初恋 秘めた約束 淡い心のいたみ ああ いつも見つめていた あの空の色は

谷村新司 いい日旅立ち 歌词

雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに- 岬のはずれに少年は魚つり 青い芒の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり"さよなら"と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに- ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる