風籟~Furai~


2024-11-17 13:51

ZAN 思ふ空歌词

思ふ空 ( Omou Sora ) ZAN 作詞 ZAN 作曲 TATOO 瞳 瞑って見えた あの石楠花(しゃくなげ)色の 通い慣れた坂道と薄紫の雲 知らずに 遠ざかってた久遠(くおん)の光達 清き流れ清らな思いは今遠ざかる 咲き乱れ 咲き匂う花はもう 慌ただしい日々に虚ろい 消えた里 想い乍ら歌う古歌人 ゆるりゆるり流れ行く 時の音の調べ 知らずに 人混みの中 夢も覆われて 澄み行く水 澄み行く心は今 隠れ行く 薫るる花枯れ果て過ぎてゆく 憂いだけが残る日々にも思えば今も変わらない故郷(ばしょ

ZAN 風籟-Fu[-]rai-歌词

風籟 ( Furai ) ZAN 作詞 ZAN 作曲 TATOO 木間隠れに空が 見え隠れする道程(みち) 少し垂れた白い花 下向きに咲いてる 暮れ行く山々は 風霜忘れさす 心に深呼吸 着飾った日々消え行く 深い森の中 鳥の声 冷めた空気 震わせ 移ろう心は いつしか真白に還る 触り合い 解け合い 租よ徴(そよ)かな息吹に変わる 碧彩色(あおいろ)が消え去り 灰色になってく 岩肌 苔包み 深翠(ふかみどり)に姿変え 深い森の中 谷の風 闇の中に隠れて 移ろう心は 鮮けき色彩(いろ)を求める 静か

ZAN 龍神歌词

龍神 ( Ryuujin ) ZAN 作詞 ZAN 作曲 Tohoru Watanabe,TATOO 浮かび上がる乾いた空 立ち眩みそうな楼閣 月の水際(みぎわ)に浮かぶ華さ 淡き光戸灯る 心と魂消えふ(う)す 儚く切ない即席写真(ポラロイド) その瞬間だけを切り取った言うの葉 生(な)り出(い)づる時 誰もが独り 死する闇路に友も無し 猛(もう)なる川の清水(みず)はやがて 龍神になる 晴れ雲間流れて行く 東岱前後の夕煙(ゆうえん) 濁り始めたこの宿世(すくせ) 落み付いた模様 心と同じ言ひ侘