38BEETS


2024-11-17 13:32

38BEETS Transient歌词

原曲:[ネクロファンタジア][少女綺想曲 - Dream Battle] 幾度となく繰り返される 言の葉の戯れには 求めるものなど無い 意味なんて在りはしないの 月明かりが照らした二人の影 遠くで鳴る風の根は こころの内響かせるだけの 力なんて無い 幾度となく繰り返される 交わることない逢瀬に 求めるものなど無い 意味なんて在りはしないの 月明かりが照らした孤独の道 去りし日々は数知れず 惹かれ合うけれど微笑んだまま 背を向けるだけ 色褪せる風景と 鮮やかな思い出は いつの世も不確かな うつろい

38BEETS EmptyRoom歌词

ひとすじの明(あ)かり 雲(くも)にかくれ 指先(ゆびさき)火(ひ)を灯(とも)す ひとり想(おも)うのは 慣(な)れたけれど 遠(とお)い日(ひ)の記憶(きおく)には-- 冷(ひ)えた風(かぜ)がこころ揺(ゆ)らす 窓(まど)に映(うつ)る面影(おもかげ) 暖(あたた)かな光(ひかり) ふと浮(う)かんだ あなたの笑(わら)った表情(かお) あこがれるだけで 決(けっ)してそれは 手(て)に入(はい)らないもので 冷(ひ)えた風(かぜ)がこころ揺(ゆ)らす 本(ほん)のページ とばされ なんで

38BEETS mad 歌词

原曲:[狂気の瞳 - Invisible Full Moon] 溶けて行く このセカイ ヒトミに映る このセカイ 明けず飽かず何度も 赤く染まり行く 溶けて行く ハジマリは 明けぬ世界を待ち 事切れた 永く長い嘆きへ 至らす狂気へ 刻むトゲ 黒涙 いつもただ 止まらずに 朧気な この月夜 脆くただ 崩れては 理解不能 マボロシに溶けて行く 空にノイズ かざせば 靴音鳴らし 逃げる星 血潮流れる ライン 裂けてく 月/歌 渇く喉を潤す コールタールの劣情は アタマ ミミ蝕んで 空シズク受ける 朽ち

38BEETS Thought歌词

原曲:[竹取飛翔 - Lunatic Princess][千年幻想郷 - History of the Moon] 想いが消える事はないと強く知った キミが残したモノの全てを抱いて眠ろう この瞬間だけは きっと永遠に刻まれ 静かすぎる夜 月明かりに照らされ 白銀の道 光降り注ぐこの夜 想いはいつも儚いままで通り過ぎる 交わした約束の果て 揺れていた焔 見えない答えの中で 叫んでいた 混ざり合えば 溶けてしまえば 求め 切なくて 溢れる想いを抱いて 夜を超えて 長い夜の途中 ため息が時を刻んで 孤

38BEETS Border Line歌词

夢と現の間で 越えられない境界線 そして惹かれた 届かないのに どうしようもなく ふたりの距離はとても遠く 近付いてはいけない そう 私はきっと 貴方への距離 間違えている 彼方へと垣間見る貴方 此方には 触れられず 手を伸ばす私 愚かだと自戒してそして 恋のような表情をした この気持ち捧ぐ 本当は「わたし」誇り高いその貴方の姿を憎んでる 好きなのに「わたし」二人の遠さが私を狂わせる 私には「あなた」決して揺るがない強さがあること誇ってた でも貴方「あなた」強さよりも優しい何かを持っていた 私に

38BEETS 夢想歌词

夢想 Vocal:琴音 Arrange:藤谷 尚希 原曲:萃夢想/東方萃夢想 痩せ細った月が 朝焼けに溶ける頃 一人辿り着いた国 夢の国とは違い 遠ざかる程溢れ出してく 同じ空の向こう側で 萃う夢を今も思う遠く離れてても まるで群れる事を 嫌う真似をしていた 1人離れて気付いた 寂しいという気持ち 1人と独り似て違う事 気付いた時にはおう遅く こぼれ落ちてくる思いを集めて今願う また萃う夢 今でも思う 遠く離れて 気付いた気持ち 遠ざかる程溢れ出してく 同じ空の向こう側で 萃う夢を今も思う遠く離

38BEETS コイン歌词

光届かない此処で 揺れる陽炎を抜ける いつか二人 笑いあえる時を待っていた 鏡の中を横切る あなたの姿を探し 意味などないとしても 口づけを落とす 移り変わらない 残された日々の景色に あなたと共に生きてきた 記憶はなくて Ah..遠くどこまでも続くの 決して交わらない無限回廊 空を茜色に染める ひとつのキセキを夢の中綴じて 仰げば続くディレイは やがて掠れ消えていく その向こうにあなたが 居てほしいと願う 振り返れど何もなく 闇に微かな泡立ち 諦めたような笑みで瞳を閉じた 愛しい影を追い もつ

38BEETS 想月歌词

貴方(あなた)は今何処(いまどこ)に居(い)るのです 高(たか)い空(そら)のお月様(つきさま)です 例(たと)え其(そ)れが遠(とお)くとも 私(わたし) 待(ま)ち続(つづ)けます 涙(なみだ)も枯(が)れ果(は)てた 声(こえ)も出(で)ませぬ 運命(さだめ)は何故(なぜ)に こんなにも苦(くる)しい 貴方の居ない この世界(せかい)に 未練(みれん)など有りもしない 四季(しき)は廻(まわ)って行(ゆ)き 幾度目(いくどめ)の春(はる) 願(ねが)い叶(かな)わず この想(おも)い届(と