Ave Materia


2024-11-17 17:21

People In The Box 八月歌词

透きとおる朝 からだ宙を舞う 晴れやかな体勢で 流れ出す太陽を青空がのぞきこむ 海岸線 這いつくばるきみを 上からみんなが笑っていた 痛みさえ感じるひまもなかっただろうね はじめからきみは そのつもりで そうさ きみの世界で選べるのは ただひとつだけのボタンさ 機械のように「その階には止まりません」と ぼくは何度もくりかえすけど きみには冗談にしかきこえない 誰かが死にかけているとき きみは生きる喜びにある 人の渦に削られたあげくに なくなってしまいたい 朝 走る車をぎりぎりでひらりとかわす 突

People In The Box みんな春を売った歌词

ゆうべ からだを売ってみたんだ こころを切り離すために フラスコのなかで一生を 過ごせたらいいな アルコールランプの照らす 混じり気なしの血液で それで自由になれたかな 天秤にかけてわかるかな 絶対にからだから逃げられないと 知ったきみは おかしくなってしまった おかしくなってしまった おかしくなってしまった さよならさ いつかきみも おとなになるよ 聞きわけのない おとなになるよ 未来はまるで泥のように横たわる まみれて泣いてるきみを横目に 人々は行く それで自由になれたかな 天秤にかけてわか