ゆらり舞い落ちてきた 欲望の数だけ私は今 世界を包み込む 何処へ消えてった 傷ついたその背中を 光がそっと包み込んでくれる 影に埋まった世界の果てで 全てを知る定め 何かが壊れ誰もが壊れ 彷徨い続けていた いつからか- 記憶さえも失って 後悔は何もないから ひらり舞い落ちていった 傷跡だけを残して 風が全てを奪ってく 誰が残した偽りと現実が 全てはそうここにあるはずなんだ どれだけ待っても あなたは来ない 信じていたけれど 二人の近い 果たされないまま 何もかも失って どれだけの- 幾千の夜を越
COMPENSATION
2024-11-17 17:57