響く足音が離れてゆく 雨は心さえ濡らして 抱えきれない孤獨の薔薇を 飾るこの街の片隅に 静けさの中に溺れた 吐息は硝子細工のメロディ 触れたなら崩れ落ちて あなたには二度と戾れない 愛する人 もしもあなたに出會う事がなければ この痛みさえも 知らず誰かを この手で傷つけていた 「DESTINY -THE LOVERS-」 作詞 KAMIJO 作曲 KAMIJO 歌 Versailles 流れ始めた時間と 淚は硝子細工のメロディ ひび割れた鏡の中にはもう この姿さえも映らない 傷だらけの心を隱す意
DESTINY -The Lovers-
2024-11-18 02:02