風(かぜ)に揺(ゆ)れてる 月(つき)の花(はな) 描(えが)いてる あの季節(きせつ) 君(きみ)とただ 交(か)わす唇(くちびる)に ふたりだけの夢(ゆめ)を乗(の)せ 最後(さいご)の日(ひ) 泣(な)きながら- さよならも言(い)えなくて 君(きみ)との日々(ひび)が甦(よみがえ)る 風(かぜ)にさえ 月(つき)にさえ 今(いま) 君(きみ)の未来(みらい)を問(と)いかけてる 遠(とお)い昔(むかし)に 咲(さ)いた花(はな)の隣(となり)には 君(きみ)がいたの- 帰(かえ)れずに
finale ~月の花~
2024-11-17 17:38