歌:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ 雪がふる駅の片すみで だれにもいたずらされない様に うずくまっている 年おいた犬 パンをあげても 見てるだけ 時が来れば汽車にのる私 泣く事の他 何もしてあげられない私 広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫 その上を何台もの車が 通りすぎていく 思わず目をとじてしまった 私を許して下さい みんなだって そう思っていると信じたいのです 「牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ」 「サァ残さずに食べなさい」 そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません
IRUKA ALL THE BEST
2024-11-17 14:28
イルカ いつか冷たい雨が歌词
イルカ 海岸通歌词
イルカ 海岸通 作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三 あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだと なぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく 夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
イルカ 悲しみの証明歌词
イルカ 悲しみの証明 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし 夜更けの電話 あなたの声も いまは聴きたくない あきらめかけた 私の心 もて遊ばないで ちがう誰かに 淋しくされて 懐しいだけなら 終ったはずよ 悲しいけれど 昨日にもどれないの もう恋人じゃない 心があなたを好きでも 可哀想ね ふたり友だちにも なれないなんて あなたも自由 私も自由 追いかけないで これ以上 あなたがくれた 手紙と写真 いまもしまってある 送りかえせば 想い出までも 傷つけるようで いつか月日が 埃をかぶり 遠い日に
イルカ 風にのせて歌词
歌:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ 見知らぬ街の あの少年に.とどけておくれ この言葉を・・・・・・. 風にゆれる花を 「きれいな」とあの人は言った. ぼくは.今まで何も気づかなかった. 風にゆれてる花が 君には.見えますか? 見ようとしなければ.何も見えはしないのです. 急ぎ足で通り過ぎて 行くなんて. 君にも知って欲しいな. 心のとびらをあけて. 君に聞こえますか? ぼくのこの声が. いつまでも.うつむいていないで. 顔を上げてごらん. 風にゆれてる花が そこには見えるはず. 今すぐとど
イルカ 雨の物語歌词
化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる 誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく 僕の部屋のドアに 書かれていたはずさ "とても悲しい物語"だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは 窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに 专辑:IRUKA ALL THE BE
イルカ 夜明けのグッドバイ歌词
歌:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ このまましあわせそうなふりをして 夜が明けてしまう前に ひとり歩いて行く涙みせずに あなたの寝顔に Good-Bye いつでもそう あなたの寝息だけが ひびくこの寒い部屋の中で 私ひとりだけ目が覚めていた こんな気持ち あなたは知らない ※あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた※ いつも車で送る人のこと 何も聞かずに待っていたのに 知らないふりをして 抱きしめるだけ 偽りのぬくもりはいらない 早く
イルカ なごり雪歌词
汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君はつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて 下をむいてた 時が行けば 幼ない君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去った ホー
イルカ 時の子守唄歌词
歌:イルカ 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし あなたがいつか大人になって この家を出てゆく そんな日がきても 愛する人に めぐり逢ったら その人と離れずに ついてゆくのよ あどけない その寝顔 どんな夢 見てるのかしら 時よ この子を 守って下さい あなたがもしも悲しい愛で 傷ついて泣いてたら 帰ってくるのよ たとえ遠くで 暮らしていても この家はあなたの 生まれたところ 頬よせる 手のひらで どんな夢 つかむのかしら 時よ この子を 守って下さい あどけない その寝顔 どんな夢 見ているの