JANGA69

今日もつまづいて歩く あの景色見たくて 一歩ずつ近くなってく あの場所までもう一歩 僕らはちょっと不器用で癖のある生き物 そっと目を閉じてみれば光り輝く世界へ 必要なものなんて何も無い筈 君が描く未来で 泣いた日も気がつくと笑い飛ばせたり 失ったものなんて何も無いと思えるんだ 笑いあった日がいつか光輝いて 幸せの雨が降り出す 何もないこの部屋に 一つだけ花を活して ずっと見続けていたら 花は枯れ落ちていった 必要なものなんて何も無い筈 君が描く未来で 泣いた日も気がつくと笑い飛ばせたり 失ったも

広がると信じて発する音はきっと誰かが 掴んでまた放つ そのループで顔を出した 今にも崩れそうな世界で あきれそうな夢を見てる 響いてる? 胸の中で何度もかき鳴らす音が 必ず聞こえてくるはずの胸の内に潜む音 風に吹かれて流れて行くいつまでも奏でれば 消える事はないから 音符を震わせて 何気なく唄う声も強く響き渡る 絶望の淵に立ち いつか全てが雲に隠れても 奏でる僕のメロディ 今にも崩れそうな世界で あきれそうな夢を見てる 響いてる? 胸の中で何度もかき鳴らす音が 必ず聞こえてくるはずの胸の内に潜む