凍てついた街に 響く慟哭が(残された少女の歌) 暁の空に 涙雨を降らせた(永久に降り続く雨よ) 紅に染まる 黄昏目指し行く 宵闇色を纏う 旅人よ何を見る 渇いた大地に 足跡残し行く 残した街に 雷鳴を響かせ天が泣く 別つ日々へ 去りし故郷の地へ 降り頻るは 恵みの雨 天を仰ぎ見て願う 旅立つ彼へ 幸あれと 歩んだ軌跡を 雨音が消し去り 僅か聞こえる 懐かしき祈りの歌声 標なき道に 星屑降り注ぎ 惑う我が行く先 示す羅針盤となる 長き旅路の果てに得た景色は 凍てつく街に 残された少女の亡骸 暁の空
KAITO民族調コンピレーションアルバム「AO」
2024-11-18 05:39
VOCALOID 旅路の果て、空の慟哭歌词
VOCALOID natural歌词
(in ne zi s- in ne zi s-) 風に揺れる緑 遠く響く ふわりふわりと囁き伝え 風は僕のことは知らず 構いもせず 自由に 回り出した 中心を軸に 時が過ぎることを待って なすがままに流されて 空気が澄む 取り残され 一人佇む ああ 忘れ去られてく 姿さえ 以前の僕は無い 散らされて 記憶は 欠けたまま 戻らない natural 水は真実を映し出す ゆらりゆらり揺らめきざわつく 水のような心が 澄んだ落ち着きを求め 探し始め それが無謀でも 覗きこまれることを 恐れ嘘を見せつけ
VOCALOID 藍玉の箱庭歌词
神々が創りたもう 水湛えし箱庭に ただ一人 水面(みなも)に立ち その全てを見渡す 仰ぎ見れば空には 浮かぶ淡き記憶だけ 仄か灯る息吹に 生きてゆける力を 蒼穹を見上げて 命を紡ぐ 母なる 腕(かいな)に抱かれ この魂 震わせて 水面(みなも)に描こう 再生への言葉を 波紋は遠く広がる 歌声.祈りを乗せて 終末を迎えし星 その再生を願う 古に栄えし国 ただ愛しき我が子らよ かの大地に息づいた 続く命 編み上げて 生まれ 出(いで)るこの日を 数多照らす光に 群青を見つめて 言葉(ことのは)を紡ぐ
VOCALOID 螺旋の木に綴る一節歌词
螺旋の木に綴る一節 作詞:鉄分P 作曲:鉄分P 編曲:鉄分P 唄:KAITO コーラス:鏡音リン 風が紡ぐ街へと一人荷を背負い 鼓動の先を告げる絆を 今はまだ知らずに 遠く離れし郷里(さと)の願いを抱いて 道行く人に尋ね歩く この風の行方を かつて災いを運んできた種は 何れまた同じ業を積み上げるのだろう 根源を繋ぐ螺旋の木よ この地に住まう者全てに伝えて もしも明日を包む光を望むなら 新たな道の先をどうか拒むなかれ.と 旅空の下過ぎゆく小さき邑々(むらむら)は 朽ち果てて忘れ去られる 病に蝕まれ
VOCALOID FLOWER TAIL歌词
FLOWER TAIL 作词・作曲・编曲 : yuukiss 歌:KAITO 翻译:yanao Lyrics:Maggiewmc あゐやゐや あゐやゐやゐや(阿咿呀咿呀 阿咿呀咿呀咿呀 ) あゐやゐや あゐやゐや(阿咿呀咿呀 阿咿呀咿呀 ) あゐやゐや あゐやゐやゐや(阿咿呀咿呀 阿咿呀咿呀咿呀) あゐやゐやゐや(阿咿呀咿呀咿呀 ) 追忆と忘却の波に 踵(かかと)を委ねては(将脚步委於 追忆与遗忘的浪涛) Tsuioku to boukyaku no nami ni Kakato wo yuda
VOCALOID ネーティバウラ歌词
故郷の海原 脳裏に描き 彼方の大地に 生きた証を刻み ひたはしった先に 見つけたもの 土に 塗(まみ)れた 誇りと絆と 解き放たれた心は風に 空に身をゆだね 枯れた心に染みわたる 優しい調べ 森羅万象の 理に 倣(したが)い 朽ちた後には 淡い緑が芽吹く 心地よい束縛と 切ない解放 共に歩んだ人は 別の地に 還ってきたよ 遥か遠い空の果てから 木々を撫で 命を包み 舞う鳥と踊り 故郷の空に風となって 永久に青く染め 专辑:KAITO民族調コンピレーションアルバム「AO」 歌手:VOCALOID