宵を越せ 酒時雨 さかづき乾く間もなく 部屋の隅 見つけたあの娘 静かに手酌をしている 酔いどれて 唐紅 誰彼構わず肩組み 喉鳴らし 声嗄らし 今は笑おう それだけでいい 旅烏は今日も西へ東へ ゆらゆらり 風の心地を追って ただ吹き抜けるだけ 宿屋の娘は今日も出迎え見送り てんてこ舞い 一夜の恋も きゅっと飲み干してしまいましょう 遠回りもするだろう 空回りの日もあるさ だけどいつも胸を張れれば 弱り目にも当たり目 骨が折れてしまっても 心は折れないから 鬼が出ようが蛇が出ようが 千客万来 萃え
LOVE≒Sick
2024-11-17 07:39
魂音泉 鬼酒時雨歌词
魂音泉 こい人しれず歌词
こい人しれず 歌词こい人しれず 原曲:东方妖々梦より妖々跋扈 作词:笥箪 歌:たま 三つ折りにした手纸 ふすま越し 背な合わせ もう逢えぬやも知れぬ せめて一目 衣擦れの音 かすかな吐息 気怠さまじり 青い火の燃ゆるは过去の昔 红鲑の解した身のごとく朝はしごく軽やか 灯笼の伫まいのごとく 夜は密かに 逆さまの影と狐火の往く 贤しらの猿は金切り声 びりりびりりと破られる音に 手遅れの気配が胸をしめる 控え目に抱き寄せた腕 一抓り 白い指 今更よ 莫迦ね 薄い微笑みに隠れた意味を 见落としていた訳で
魂音泉 幽玄の世界歌词
夢違え(たがえ)見た幻の朝靄(あさもや)と曖昧な記憶を 現し世は.崩れゆくモノには目もくれず 空夢で見た.古(いにしえ)の幽玄の世界の景色と色 白日(はくじつ)は沈みゆくモノに影をつける 集まり笑い合い 現世(げんせ)の合間(あいま)にも和気藹々 時が止まる魔法かかる随に(まにまに)も僅か(わずか)な愛 目に映る色とりどりの水面にすぐ口付けを交(かわ)し合う 気を抜けば朝になる 気が済(す)むまで共に語り(かたり)合う 暗がり月 灯り(あかり)が照らす森の中 夢見心地(ここち)の場所 誰しも連れ