rabbit〜冥王に仕えし繋囚の花嫁〜


2024-11-17 10:44

Alieson Micha歌词

いつからでしょう私(わたし)の舌(した)は 醜(みにく)い蔦(つた)に覆(おお)われ 望(のぞ)まない音(おと)の花(はな)びら 散(ち)すほど痛(いた)み 悲(かな)しい旋律(せんりつ)に切(せつ)ない言葉(ことば) ただ並(なら)べていくだけで 傷(きず)ついた誰(だれ)かの心(こころ) 救(すく)えるでしょうか 想(おも)われる存在(そんざい)になりたくて また今日(きょう)も髪(かみ)を切(き)り落(お)とします 私(わたし)さえ強(つよ)くあり続(つづ)ければ 何(なに)か変(か)えら

Alieson 繋囚ノ棺ニ眠ル歌词

躊躇わず生きていく何も恐れたりしない 眠る貴方をおいて枯れることのない薔薇になりたい 彼岸への炎に溶ける前に 私の中に入らないでその指で触れないで 朽ちていく者は皆夢を濁す 私の唇は真実を紡がない 優しさの裏にある嘘を射抜いて アナタの花踏み付けその蜜を啜る 焼き付くような甘さで惑わせて魅せて できるものなら 人に生る果実を食らう前に 私の中を乱さないでその声で呼ばないで 愛すべきものは皆口を噤む 私の幻想にまた一人沈んでいく 絶えられない痛みをどうか与えて 歪んだ記憶の中に閉ざしたい過去があれ