Regulus


2024-11-17 13:14

新垣樽助 Regulus歌词

朝露に 濡れた葉が輝く庭 その先に君がいる 偶然を期待する俺に 背伸びした向日葵(ソレイユ)が微笑んだ 蒼穹翔ける 鳥が歌い 風に誘われて 共に歩く 小道芽吹く花 愛と呼ぶには 幼すぎて 夢描いて 駆けてゆく 後ろ姿を 指でなぞりこの胸に 秘め 彩られ 熱帯びた 君の眼差し 感じて 両手を伸ばし 掴むよ 夕立が 通り過ぎた煉瓦道 すぐ側に君がいて 近くて遠い影法師 傾いた太陽(ソレイユ)が重ねてた 翠玉色の 遠い記憶 身を潜めていた ひとりきりの 世界に落ちた虹 過去と呼ぶには 大きすぎて 夢抱