ゆっくり閉じる世界でキミの姿見つけた 溢れる涙かまわず飛び出して 指先つなぐ弱い電波に乗せた声は 懐かしい形 教えてくれた 羽の無い体で操るフォーゲル 「フォーゲルって ドイツ語で鳥」 もっと強く手を伸ばして 届くはず無い探淵まで もっと強く信じられる 呼び合う音 その絆は解けない 静かに逸る鼓動をもう押さえきれはしない 今すぐ隔てる膜を破りたい キミの意識を辿ってこんなに遠くまで来た いろんな記憶 あとで共有しよう 孤独も不安も そこにいるなら怖くないよ アクセル踏んで加速していく どこまでで
Tachyon
2024-11-17 14:52
mamenoi Tachyon歌词
mamenoi トレイル歌词
白砂に埋もれた爪先 潮風が耳に語りかける 満ちる青色 目を開けたら なんて眩しい 本でしか見たことのない光の彩 計りきれない量のケルビン 瞳に焼きついた円の影 踏みしめる想像の感触 思うよりずっと柔らかくて優しい 波だけが知ってる 捲られる事ないページを 僕たちは知らない 繰り返し欠けた歴史を 肩を寄せて見上げた星 あのどれかひとつがきっと 僕らのふね 届いているこの灯りは 何光年前のものだろう 流されてく浅い智識 触れられる全てが今 証になる 夜はやがて空を去って 新しい世界を連れてくる 当た
mamenoi 青色灯歌词
風 触れる ホシの 願い 見上げ 地に縛られている その生命が 尽きる時まで ただ見守っていた 線条の光 降り注ぐ 喪神の身体 突き抜ける 衝動に任せた罪が 重なってゆく 誕生 輪廻 存在する意味 鋼鉄の鎧も虚しく 侵食する 終焉の影 何もかも失って―― 罅割れた ガラスの向こう側に 透き通る歌声はまだ誰に伝うことなく 星海満つ 瘴気 晒され 感情も鈍り止まって 気づけばやがてこの手からすり抜けてゆく 戦場巻く砂塵の中でも 泣き叫ぶ群れの中でも たったひとつ キミの元へ届けたい それだけ―― ゆ
mamenoi Kleinchen歌词
突き抜ける 未来と過去を繋ぐ緑線 途切れそうな微弱パルス この空の上 見えているの? 硝子越しになぞった 星図の鍵 求めて 遠く離れた 光年の果て あふれだす 8mmのノイズ 瞼の裏側 刻みこんで (そして記憶 ひとつ ひとつ) 全てを置き去るとしても (見えない証明に) まだ 壊れない夢 (影を追って) 飛び込んだネイディア (頼るものない) とりとめの無い世界でも (心は焦がれた) 焦がれたこの想いに比例して加速する (枷を外し 旅立つの) 軋み揺れる躯体を 支配していく深閑 忘れられた ト
mamenoi 手紙歌词
朝の光 色褪せた壁 青い空に一つ 煌く宝石 揺れるカーテン越しに 見える景色 まるでオーロラのようで 滑らせた筆の先 掠れた文字の続きが書けないまま 忍ばせた言葉の分 飾り立てていたの 弱い自分隠して 止まった筆を置いて この部屋を出ていく もう振り返らない 書きかけの手紙 残して 专辑:Tachyon 歌手:mamenoi 歌曲:手紙
mamenoi 旅の終わり歌词
[ar:やなぎなぎ] [ti:旅の終わり] [al:Tachyon] [by:⑨neko] [00:00.00]旅の終わり [00:02.82]唄:やなぎなぎ [00:05.51] [00:11.20]静かに漂う [00:16.19]昏い海に紛れ [00:21.38]のばした足先 [00:26.45]伝わる感覚は [00:31.20]そう分かっているのだから [00:43.94]向かおう [00:49.01]旅の終わり キミをまだ見つけられない [00:59.32]世界の果てで 一人 膝を抱え