恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは 高まって とまどうばかりの私 恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道にのびた あなたの影を 動かぬように止めたい 抱きあげて 時間ごと からだごと 私をさらってほしい せつなさがクロスする
VOCALIST 2
2024-11-17 07:46
徳永英明 セカンド・ラブ歌词
徳永英明 雪の華歌词
のびた人阴(かげ)を舗道にならべ 不断延伸的影子 在红砖道上并列 夕暗のなかを君と歩いてる 在深夜与你并肩走着 手をつないでいつまでもずっと そばにいれたなら 永远紧紧牵着手 只要能在你身边 泣けちゃうくらい 我就感动的快要哭泣 风が冷たくなって 风儿变的寒冷 冬の匂いがした 有了冬天的味道 そろそろこの街に 这条街也即将到了 君と近付ける季节がくる 能和你接近的季节来临 ※今年.最初の雪の华をふたり寄り添って 今年 最初的雪花 向我俩靠近 眺めているこの瞬间(とき)に 在眺望着的这个时间里 幸
徳永英明 なごり雪歌词
汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪
徳永英明 かもめはかもめ歌词
あきらめました あなたのことは もう電話もかけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には はじめからなれない 青空を渡るよりも 見たい夢はあるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い あきらめました あなたのことは もうゆくえも知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ私では合わない 鴎は鴎 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない この海を失くしてで