ZYTOKINE

昔の幻(ぼく)が笑う 指差した先に 夢が あっただろう つかめただろう 今は遠い幻で 言葉にしたら壊れてくのに 形にしなきゃ見えもしないのに 隙間に浮かぶ不確かな声 抱え込むのは淡い夜の夢 昔の幻(ぼく)が笑う 指差した先に 何が あっただろう? つかめただろう? 今は遠い幻で 長い眠りに つく前に あなたの声が聞こえた気がした 何を頼りに 眠ったらいい 教えて sweet dreams 全て終わりに する為に 何かを諦めていた気がした 長い旅と 夢の終わる頃 聞かせて sweet dreams

笑う事 忘れた あの日に 無くしたものは 重く それでもね 季節が巡って またあの花が 咲いたよ 君が 好きな 風に揺れる花 とても とても きれいに咲いているよ 独りきりじゃ わからなかった 君が教えてくれた 花の香り その美しさ 風に 凪いでいる 遠い世界で 同じように 君も見ていますか あの日と同じ 花を 記憶に 浮かぶ 君の優しい笑顔と微笑み 雲間にのぞく 星の色に とても良く似て 君の旅路に重なりたくなる もう一度だけ 出会えたなら 君が 好きな 風に揺れる花 とても とても きれいに

[ti:Calling Opus] [ar:ZYTOKINE] [al:silver†] [by:遠心力] [00:00.19] [00:00.20] [00:00.21] [00:00.22] [00:00.23] [00:00.24] [00:00.75] [00:02.75]銀色に輝く その刃の向こう側 [00:08.93]響く誰かを呼ぶ声 [00:15.92]前向いて 顔上げて時を止めてもう一度 [00:22.75]描けるはずそう 君なら [00:29.74] [00:29.75]「Ca

あばいたはずの暗闇(くらやみ) 切(き)り刻(きざ)んでは とまどい 散(ち)らばるかけら 届(とど)かない 言葉(ことば)によく似(に)ていたね 守(まも)るためのこの剣(けん)で 奪(うば)い続(つづ)けた永遠(えいえん) 傷(きず)ついたのは幻(まぼろし)? それとも自分(じぶん)の心(こころ)? この先(さき)に広(ひろ)がる世界(せかい) 泣(な)いたり 笑(わら)ったり 耐(た)えられるかわからない ひら ひら 揺(ゆ)れるだけ 同(おな)じ色(いろ)でも 何(なに)もかもが違(ちが

"あなたがひとりぼっちで 空に浮かんでいるのは" 夜の草原を駆け抜け いつもの場所を目指した 見えないよ 空を舞う月が あなたのsilver 輝く silver 私にはさ.まぶしすぎるよ こっちを向いてくれない 呼んでも 私の silver 欠けてる silver まだあなたの力になれない もうすぐ行くよ.待ってて "overwriter the full moon" 夜の草原を駆け抜け 安らぐ場所を探した 悲しいよ 君が鳴く声は あなたのsilver 輝く sil

「叩(たた)いた 扉(とびら)の 数(かず)だけ 涙(なみだ)を選(えら)ぶ 隠(かく)した 心(こころ)の 影(かげ)だけがそう 焼(や)き付(つ)いた だけどね また何(なに)か 壊(こわ)してしまう 夢(ゆめ)だけを求(もと)めていた 痛(いた)い 痛い 痛い のはなぜ? I feel myself's breaking apart 遠(とお)い春(はる)の日差(ひざ)しに包(つつ)まれたまま like a hide and seek 繰(く)り返(かえ)す 見(み)えそうで 映(うつ)ら

きっと夢で忘れたように 夢も忘れて心に触れた 言葉の意味 はき違えては また忘れたは どこ行こうか きっと影がそうしたように 夢もそうして心壊れた こだわる意味 行き違う日々 また忘れてた これでさようなら でも まだ そばにいる 気がしては 枯れていく この想いは勘違い? 閉じる世界 望んでたのは 罪の色 終わる命 I'm here for you 誰かのためだけに I'm still waiting for you 生きたかったのに どうして どうして 涙が 止まらなかったの I'm her

Double Standard アルバム:ZEphyr ボーカル:aki サークル:ZYTOKINE 原曲:東方花映塚 - Phantasmagoria of Flower View. [六十年目の東方裁判-Fate of Sixty Years] 揺れている 天秤の音 言霊を 繋ぎ止めてる 不思議だね とれてないはずの その バランス 信じては だめ 響く アンバランス 僕は今まで どれくらい 何を信じてきたの 投げるコイン 表と裏 僕が望む正しさなんて 曖昧で 頼りなくて 言葉にすらできなく

君を 照らす 月の光のよう それは まるで 新しい時代の色 すり切れた言葉の想いは 今も心をかき乱すよ 夜空を見上げた あの日の事 今でも 心に焼き付いてる 君が話していた 未来宇宙 1人きりで まだ探してるよ あんなに近くにいたのにね 君を探す声は サテライト いつか同じ 軌道で会えたら あの日の 話の続きをしよう 届け 宇宙に送る一つの信号 届け 君に贈る この uni_Verse 君が 描く 未来の宇宙旅行 それは まるで 懐かしい記憶の棘 すり減らす心は重いね だからこそ君に届くはず 夜

where did it go? I'm still looking for please rock again my sweet cradle in another way ray of light I'm still waiting for please break again my sweet cradle I lost I was crossing to the another side of your starlight It was the cradle I was crossing

どれだけ 離れていても 心は そう そばにいる 月と星が 光る時 どこかで 見上げてる 2人 明日 世界に映るもの 明日 世界に触れるもの 教えて 君が願う 2人で 歩むべき story 2人の足元に 広がる 視界の 見えないその先に 言葉が溢れてく 君と僕との距離 空を見上げれば 優しい夕陽 心に 染み込む 優しい夕陽 一人で 夜空を待ちわびながら どれだけ 信じていても 心は そう 揺らいでる 月と星が 見えぬ夜 それでも 探してる 2人 明日 世界に起こる事 例え それが悲劇でも 教えて

この手(て)の隙間(すきま)からまたこぼれ落(お)ちる砂模様(すなもよう) それでも風(かぜ)に吹(ふ)かれて 巡(めぐ)りまた届(とど)くかも そして いつか気(き)づくでしょう 誰(だれ)かの想(おも)いに 包(つつ)まれていた事(こと) たとえ一人(ひとり)でも- 胸(むね)を焦(こ)がすこの小(ちい)さな日々(ひび)に もう少(すこ)し 夢(ゆめ)を見(み)ていたいから 胸(むね)を焦(こ)がすこの小(ちい)さな夢(ゆめ)が まだ少(すこ)し 色付(いろづ)いて 魅(み)せるなら ほら

MAGIC アルバム:Double Key ボーカル:aki サークル:ZYTOKINE 原曲:東方紅魔郷 - the Embodiment of Scarlet Devil. [ヴワル魔法図書館] 君と いると めんどうな気もするのに 一人に なると なぜか 寂しくなるの こんな気持ち どうしたらいいの 本の中に 答えは無くて 私の眼に映っている 君に 伝えるための魔法 まだ探してる 言葉にしたら 崩れてしまうから 今は 変わらない 2人のままで 君が いると 素直にはなれなくて 一人に なる

Equality アルバム:ZEphyr ボーカル:aki サークル:ZYTOKINE 原曲:東方文花帖 - Shoot the Bullet. [風神少女] 何もかも嫌で逃げてきたのに あの日の両手に余るほどの lie 一人きりでも 歩いてみせる 自分の羽で 羽ばたいてみせる 声にならない声 何度も上げて 風の中 探して 泣いて 本当はどこかで わかっていても あるはずのないもの それは- 何もかも捨てて生きてきたのに 今では両手に余るほどの i 一人だけでも 歩いていける 自分の羽で 羽ばた

[ti:Ten Desires] [ar:ZYTOKINE] [al:POP ICON] [by:遠心力] [00:00.19] [00:00.20] [00:00.21] [00:00.22] [00:00.23] [00:00.24] [00:00.75]「Ten Desires」 [00:54.55] [00:55.75]小さな笑顔の その向こう側に [01:01.75]見え隠れする かすかな赤い棘 [01:08.75]もし 言葉にして伝えてくれたら [01:15.75]傷ついても 違う色

誰か臨んだはずの未来を ちっぽけな願いでごまかして 塞いだ耳に響く レベルで 囁く声が まだ消えなくて 砕け散った 祈りに似た なんて美しい光 崩れていく 世界へのエゴイズム みんな望んだはずの未来は バラバラに汚されて消えた 閉じた瞳に映る レベルで 見える答えが まだ消えなくて 君が握りしめていた世界は 今は誰かの夢 君が壊したがっていた世界に 残る最後の嘘 誰か選んだはずの未来は 粉々に砕け散って消えた もう動かないはずの体に 鞭打つ意味が まだ見えなくて 迷い果てた 懺悔に似た なんて美

信(しん)じたふりをしただけ わかったふりをしただけ 今(いま)は浮(う)かんでいたいだけ それだけなのに 曖昧(あいまい)なものばかり 真実(しんじつ)のふりをしてる 正(ただ)しさの意味(いみ) 教(おし)えてよ 流(なが)した涙(なみだ)で 溺(おぼ)れる前(まえ)に crush on this word 言葉(ことば)を探(さが)して crush on this world 世界(せかい)を探(さが)して 僕(ぼく)の存在(そんざい)も 君(きみ)の存在(そんざい)も 全部(ぜんぶ)消(

原曲:[東の国の眠らない夜] このまま 目覚めないで このまま 溶けてしまって 消えてしまえば 色褪せてしまえば このまま 起こさないで このまま 沈めておいて 揺れてしまえば 思い出してしまうから そっと触れて 崩れ落ちて あの日の影 あの日の色 ひとつふたつ 思い出して 優しい夢を 優しい嘘を 誰かのために 灯されていた 今もあるかな ドアの向こう側 戻りたいけど 戻りたくない 美しい夢 愛してしまうから 愛してしまったから 傷つけたいけど 色褪せてしまえば 懐かしさに沈み やがて空へと昇り

それは太陽の光で 照らすことのできないもの うずくまったままで 弱く ある時 後ろを 振り返った時に輝く 軌跡に似た光 美しい光 回ってる世界に 一つずつの 喜び 哀しみがあるとして どちらかを選べと言われても きっとその両方を選ぶだろう それで誰かに笑われても 確かな思いが 一つあればいい この世界で君と 笑ったり 泣いたり 夢を 見られたらいい それはあらゆる言葉でも 残すことのできないもの 縁取れないままで 淡く ある時 未来に 寄り添った時に輝く 奇跡に似た光 美しい光 回ってる世界を

夕暮れ時 探していた 一番星 寄り添う月 引き合う星 君のそばに 明けない夜があったならいいのにね 呟く君の目に光る紅い星 さあ 手を 伸ばしてみたら さあ 目を 開いてみたら 今でも 手が届くはず 心に 手が届くはず 夕暮れ時 探していた 一番星 思い出せば この心は 揺れるばかり 夜明け前を 照らす青に 染まる世界 空と君を 分ける意味を 失う世界 さあ 手を 伸ばしてみたら さあ 目を 開いてみたら 無くしたもの 探しに行けるよ 君が奏でてた 歌を探してた 忘れないように 何度も何度も手を